滋賀県議会 2023-03-03 令和 ５年予算特別委員会−03月03日-03号
滋賀県と近江米、湖魚ともに、いずれも滋賀県の誇る食材でありますが、湖魚については、ホンモロコやアユ、ビワマスなど高級魚のイメージがある一方で、淡水魚特有の癖のあるイメージを持っている方もいらっしゃいます。
滋賀県と近江米、湖魚ともに、いずれも滋賀県の誇る食材でありますが、湖魚については、ホンモロコやアユ、ビワマスなど高級魚のイメージがある一方で、淡水魚特有の癖のあるイメージを持っている方もいらっしゃいます。
また、現下の物価高騰等による消費への影響を踏まえ、来年度は十万人を対象に、日本酒・花卉・高級魚の割引販売を行うキャンペーンの実施や、電子クーポンの配信等を行うぶちうま！アプリの活用により、県産農林水産物の幅広い需要を喚起し、農林漁業者の経営継続につなげてまいります。 ○議長（柳居俊学君） 弘田健康福祉部長。
養殖業の水揚げ高は年々増えており、トラフグやマダイ、よっぱらいサバにマハタなど、高級魚を安定して生産できることは観光面でも安定したサービス提供ができ、魅力アップにもつながっている。またふくいサーモンの養殖もしっかりとやっていくようなことである。 これは県水産課の成果である。
また、高級魚であるキジハタやアカムツの種苗生産技術の確立にも今取り組んでいます。 さらに、効率的な操業による漁業者の収益確保のため、水温や潮流などを観測するＩＣＴ機器の漁場での導入を支援するなど、スマート水産業を推進しております。 また、委員御指摘のとおり、燃油価格は依然として高止まりしています。
また、近年、高単価が期待される高級魚キジハタの漁獲量増加に向けた取組も積極的に行われております。種苗の大量放流や成長段階に応じた魚礁の設置、三十センチ未満の漁獲を禁止するなどの資源管理などに取り組まれており、漁業就業者の所得向上に向け、様々な取組が行われています。
トラフグは皆さん御存じのとおり高級魚でございまして、高い収益が見込めるため、漁業者からの要望が高い魚種となっております。そこで県では、平成29年度から基礎的な種苗生産技術の開発ですとか試験放流に取り組んだところ、基礎的な技術が確立されるとともに放流効果が高かったということで、今般の計画で対象種に加えたところです。
ハモは地域によっては高級魚とされておりますが、タコにとっては天敵であります。また、ハモ対策においても、燃料高でなかなか厳しい状況であると現場からは聞いております。そのような中、ハモからタコを守るための対策として、どのようなことが考えられるのかお聞かせください。
コロナ禍では、外食利用者の激減により高級魚の販売量や単価が低迷する一方で、巣籠もり需要による家庭内消費が増加しました。 今後はコロナ禍の経験を生かしながら、コロナ後の需要拡大も見据えた戦略を立てることが重要であり、販路拡大と消費拡大の２本柱で取り組んでいきます。 一つ目の販路拡大では、コロナ禍においても堅調な販売を続ける関東圏の大手量販店３社をおおいたの魚パートナーシップ量販店として認定しました。
加えて、消費の低迷が続き、大きな影響を受けている県産農林水産物の需要回復・拡大と生産者の経営安定を図るため、県産米の増量販売や花卉、日本酒、高級魚加工品の割引販売を行うキャンペーンを実施します。
新型コロナウイルス感染症拡大により大きく減少した県産農林水産物の需要の回復・拡大を図るため、県では、これまで四回にわたり、特に影響の大きい日本酒や花卉、高級魚等について、延べ五十一万人を対象に、大規模な割引キャンペーンを実施してきたところです。
加えて、新型コロナウイルス感染症の影響による、マダイやヒラメ、トラフグなど高級魚をはじめとする水産物の需要低迷も漁業者や漁業団体に疲弊をもたらしています。 このように、本県の水産業を取り巻く情勢は非常に厳しいものとなっております。
特に、キンメダイなどの高級魚やマダイやカンパチなどの養殖魚において、価格の下落や出荷の停滞などが発生し、漁業者のみならず仲買人など水産流通事業者も大きな影響を受けております。 緊急事態宣言等の解除以降、こうした影響からは回復傾向にはありますものの、キンメダイやメジカなど一部の魚種の不漁や燃油価格の上昇などにより、漁業経営は依然として厳しい状況にあると認識しております。
生産能力を２割アップさせるとともに、新たに高級魚キジハタの種苗生産も行います。 また、現在、漁獲サイズの制限など資源管理に取り組む漁業者が、クルマエビやマコガレイなどを放流する場合、県は種苗の上乗せ放流を行っています。この大会を契機に、これまで以上に漁業者による積極的な資源管理や種苗放流の取組を進めていきます。
64: 【農政課長】 新型コロナウイルス感染拡大により、花卉やつまもの以外にも、牛肉や名古屋コーチン、高級魚などの農畜水産物も需要の減少や価格の下落といった多大な影響を受けた。こうした状況に対応するため、本県では、昨年４月以降切れ目なく補正予算を編成し、厳しい状況にある農林漁業者を支援してきた。
このほか、外出自粛などにより直売所などの来客者が減少したことから、直売所等が取り組むオンラインショップの開設やクレジットカードなどの決済システムの導入支援、需要が落ち込んだ高級魚などの家庭での消費拡大を図るために、都市部量販店での朝どれ鮮魚の販売支援、観光イチゴ園や潮干狩り場における感染防止対策への支援など14の取組を行いました。
最近、それなりに高級魚になっています。中津の水産も、やっぱり干潟はなかなか難しいところがあるので、ぜひとも部長がチャレンジすると言ったんで、少しでも形が見えるようにお願いします。
例えば、クエ、高級魚だが成長が遅く、経費に占める種苗の割合が高いと聞いております。 新しい魚種を含め、養殖業の支援を今後どのように考えているのか、お尋ねいたします。 ○議長（坂本智徳君） 水産部長。 ◎水産部長（斎藤晃君） 養殖経営を安定させるための一つの方策といたしまして、新しい魚種の導入というのは大変重要であると考えております。
また、地元市でもタイやヒラメ、アワビ、サザエなどの高級魚を放流していますが、藻場がなければ、こうしたつくり育てる漁業が成り立たなくなってしまうのではないかと心配されます。
特に高級食材、和牛や高級魚が売れない。これを何とかしなければいけないということで、オンラインで食材を購入していただきまして、ホテルのシェフなどが料理教室をするなど、少しでも旅館に訪れた様な体験をしていただいております。 そして、もう一つが、農業の収穫において、外国人の労働者が入国できないと、人手不足が発生しております。片や、観光業はもう仕事がない。
従来の餌の量を与えるだけで身が１．５倍に増えるということで、高級魚であるタイが、そういう意味ではコストダウンにつながるとのことで期待されているそうです。これらのゲノム編集をしたタイというのは、天然のタイとは交配しないようにタグをつけて個別に識別をして先ほどから言っている陸上養殖で大きなタイを養殖するということなので、陸上養殖というのは、当然、このゲノム編集技術と非常に関係が深いです。